iPhone 6が端末サポート入りして、各所で投げ売りされていると言う情報を聞きつけて、格安SIMで運用した場合とどちらが安いか比較してみました。運用期間は2年間で計算しています。
格安SIM(DMMmobile)
格安SIMは安さに定評のあるDMMmobileを選んでみた。データは5GBをチョイス。
- 端末
- SIMフリーiPhone 6 16GB
- 74,800円
- SIMフリーiPhone 6 16GB
- ランニング
- DMMmobile 通話SIM 5GB
- 1,970円*24ヶ月=47,280円
- DMMmobile 通話SIM 5GB
- 端末+ランニングの合計
- 122,080円
格安SIMの場合は、基本これだけ。シンプル。
docomoへMNP
通話は、1通話あたり5分以内の通話が無料のカケホーダイライト、データは5GBをチョイス。
- 端末
- iPhone 6 16GB
- 9,200円
- 端末
- 68,400円
- 端末購入サポート
- -49,200円
- 乗り換えボーナス
- -10,000円
- 端末
- 9,200円
- iPhone 6 16GB
- ランニング
- 6,200円*24ヶ月=148,800円
- カケホーダイライトプラン
- 1,700円
- データMパック(5GB)
- 5,000円
- SPモード
- 300円
- 月々サポート
- -800円
- カケホーダイライトプラン
- 6,200円*24ヶ月=148,800円
- 端末+ランニングの合計
- 158,000円
キャリアの場合は複雑。何回ネストすればいいんだ……。
端末購入サポートと、月々サポートの概念がややこしいので、公式から引用。
- 端末購入サポート
規定利用期間(購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12か月)を超えるまで、ご購入機種の継続利用およびパケットパック/シェアオプションの継続契約を条件として、機種のご購入代金の一部をドコモが負担する制度です。
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- 月々サポート
ご購入の機種に応じた月々サポート適用金額を毎月のご利用料金から割引くサービスです。
月々サポート | 料金・割引 | NTTドコモ